アヲイ報◆愚痴とか落語とか小説とか。

創作に許しを求める私の瓦斯抜きブログ

Amazon Kindle 電子書籍 新刊のお知らせ。

 

題の通りです。

イボロ: または屋根裏の暴君

イボロ: または屋根裏の暴君

実は10月半ばに出版開始していたのですが、表紙や内容紹介がなかなかキマらず、いまさらのご紹介となりました。毎度表紙は苦労する。これは三代目です。

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黄色だね^^ 

内容は、こんな感じです。

 奇妙な家族形態を持ち、ネズミを一回り大きくし不格好に歪めたような姿の害獣『イボロ』。その民間駆除作業員であるタダヲは、やもめの父が老いにかまけて怠惰の限りをつくすことに前々から苛立ちを覚えていた。ある時、あまりの怠惰に憤慨し、旅行に誘い出して放逐する。ところがそれを機に、タダヲとりまく世界が大きく変化しはじめる。
 異常発生する害獣、発見された屋根裏部屋、予言めいた父の原稿――。
 社会的大混乱のさなか、不器用な青年が虚しさに悶えつつ自分の生き方を模索する。害獣異常発生のモチーフが不本意にも新型コロナのパンデミックと重なった2020年小説作品。

ボリュームは、原稿用紙でたぶん150枚くらいだと思います。字数は見てないのでわかんないです。

 

き始めたのは2020年1月4日です。プランは去年の暮れくらいから立ててましたけど、実はこれ、15年位前(2005)に書いた構想メモがあって、それを形にしたものなので、ずばり構想15年です(最初と最後の間の14年数か月は、思い出しもしませんでしたけどw)

だから念を押しますが、内容に関して、パンデミックの便乗を狙って書いたわけじゃない、と、そこはご理解いただきたい('A`)

執筆は、3月25日に一通り書き終わりまして、あとで推敲しようと封印して、忘れて、思い出して推敲して、幻滅して放置して、ほじくりだして、また書き直して……としていたら、9月になりました。
何とかしようと思いましたけど、新しいの『KHY(仮称)』を書き始めたのもあって、ますますぐずぐずしちゃい、挙句、リリースが11月となりました。時間がかかっていますけど、ほんと、だらだらしていただけで、実稼動1か月くらいじゃないですかね\(・oo・)\

 

今年の小林KDPはこれ一つで打ち止めです。

 

無料キャンペーンは、やろうと思っています。そのうち、ツイッターでご案内します。

おしまい。

無責任落語録(40)「十代柳家小三治」

 

いた。この「無責任落語録」シリーズ、1年9か月ぶりとは。サボり過ぎだろ。
別に反響がないからやんなかったとかではない。単に自分のうんちくがついえていた。情熱が下火になっていた。

談志が死に、円蔵が死に、歌丸さんが死んじゃって、ぼくの中でスーパーヒーローはみんな消えてしまった。今でも彼らの、あるいはそのまた先人の好演を録画録音で親しむが、みんな鬼籍の人なので何度聴いていても変化はない。いや、変化がないからいいんだけど、少なくともぼくの落語耳に進歩はない。

やっぱり落語というのは、生もので、その席、その時代、その呼吸に出会うからこそ、面白味を超えた喜びがある。昔、談志師匠が沖縄開発庁長官をやめて寄席に戻り
「国会をしくじって帰ってきました」
これが大爆笑。今聞いても面白いエピソードだが、その場にいてこれを聴いた人たちの感じたおかしさといったら、無上のものだったに違いない。これは落語本編じゃなく芸人の了見が受けた件だが、こういう瞬間に出くわしたいと思うなら、やはり今の、現在進行形の落語を聞くべきだと思うのである。

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