アヲイ報◆愚痴とか落語とか小説とか。

創作に許しを求める私の瓦斯抜きブログ

AIと期待のギャップ

 

分が今まで書いてきた小説をAIに学習させて、新しい小説を作ってもらえないかと考え、インターネットでAIの活用方法を調べながら試行錯誤していました。たとえば、既存のテキストデータをAIに入力し、生成された内容を基に新しい小説のプロットを作成する方法を試しましたが、期待するほどの結果は得られませんでした。逆に言うと、AIについてあまりにも知らなかったため、何を知らなかったのかを理解することができました。

 

づいたのは、想像以上に多くの工数がかかるということです。AIが生成する文章は、設定や調整が多く必要で、思い通りの結果を得るためにはかなりの手間がかかることがわかりました。単にAIにデータを渡すだけではなく、細かな調整や試行錯誤が不可欠だと実感しました。それに、AIがいろんなことができると思っていたのに、意外にすぐには結果が出なかったため、少し落胆しました。

 

、世界中でAIが話題になっています。進化と普及に伴い、多くの企業が新たな技術に注目しています。その中で、エヌビディアの株価が急上昇しているのは、AI技術の進展に対する期待の表れですが、過度の期待が株価の過剰評価を招くリスクもあります。期待が高まりすぎると、株価が一時的に過剰評価されることがあり、その結果、市場が調整を受ける可能性もあります。短期的な利益追求と過度の期待が、株価のバブル化を引き起こすことがあるため、冷静な市場評価が重要です。

 

にこのバブルが崩れて、人々のAIへの期待が冷めてしまったら、AI開発が少し遅れる可能性もあります。実際、20世紀にもAIは注目されることが2度や3度あったそうですが、そのたびに期待が高まりすぎて沈静化しました。2020年から現在にかけてはAI熱がかなり強いと感じていますので、ぜひこの勢いを維持してほしいですね。AIの進化には時間がかかるかもしれませんが、期待を持ち続けることが大切だと思います。

 

…というこの記事は、4割方AIが書きました。

Kindleアンリミテッドはオワコンなのか?

 

(断っとくけど、リリース側の話です。ユーザーさんには何一つ問題提起はありません^^)

 

2024年8月いっぱいで自分の出しているすべてのAmazon電子書籍をKDPセレクトから外し、3ヶ月の拘束期間を終えた。
アンリミテッド(読み放題)対象商品から外れたわけである。
引き続きアマゾンでの販売は続行するけど、同時に楽天での発売も開始した。

 

くのKDPの売上のピークは2019年あたりだったと思う。
新型コロナの感染拡大がはじまってガクンとさがった。
その後、月あたりのロイヤリティーはしょっぱいランチ1食分も怪しくなった(インフレでメシの方でも値上がりしたが)。
かつては家賃が払えそうな勢いだったのに、残念である。

その間にぼくの小説を書くモチベーションも、ずいぶん萎えてしまった。
不精になり物語は書かず、電子書籍は年に1冊出すかどうか。
一時期のようにKDPの棒グラフ画面ばかり見てしまうこともなくなった。

 

んなふうにして頭が冷やされたからかどうかわからないけど、最近なんとなく気づいたのは、「アンリミテッドの利用者が減ってないか?」ということ。
アカウント画面から購入パターンを分析すると、アンリミテッドの収益が減って、普通に買ってくれる人が増えている。

まあ、この物価高、少しでも支出を減らそうとサブスクを止める人が増えてもおかしくない。
だけど、ネットを漁ると、「登録者は増えている」という情報も出てくる。
コロナ引きこもりで電子書籍需要が増大しアンリミ対象本が増えたため、従来からの著者には一冊あたりのセレクト本が受ける恩恵が薄まって感じられた…という見方もできなくない。

 

ひとつ。
かつて色濃かった「アンリミテッド対象商品だから買う」というユーザーの動機付けが、一時期より薄まっていて、「欲しい本があったら値段さえ適切なら買うものは買う」という傾向が強まった…ような気がする。
物珍しさ期間が終わったということですよ。

 

書籍をKDPセレクトから登録を外す前に、「じっさい外すとどうなるのかしら?」と思っていくつかの作品で実験してみたところ、外した方が売上が少し向上した。
原因はいろいろ考えられるが、長くなりそうなので割愛する。
簡単に言うと、「読み放題プランが普通販売の機会損失を引き起こし、売上を阻害する状況もありうる」ということだ。

あゝ、界隈の方々から「今さら気づいたの?」と嘲笑が聞こえてきそう笑

それならいっそAmazon独占販売をやめて、他のところでも出した方が、まだ見ぬユーザーとの接地点を模索できる気がした。
それで、以前プライスマッチでお世話になったことのある楽天koboさんに並べてもらうことにした。

 

Kindleありきだった電子書籍の世界は、時代の流れとともに、ユーザーの中で意識の変化が起きているのかもしれない。
それはAmazon全体にも言えるだろう。
いまやAmazonは世界規模の生活物流インフラ。
サービスに求められるのがイノベーションなのか、安さや快適さなのか。
それはAmazonの販売部門によって異なるし、そのくくりにおいて、ユーザー側も求めるカタチが違っていることだろう。

ぼくは冗長に興じてきたKDP出版を通じ、勝手ながら、アンリミの手応えにその不気味な境目を見た気がした。

 

補)
タイトルについて、決してアンリミはオワコンなんかじゃないさ。だけど、別にオワコンだっていいじゃないか。ぼくも齢四十の半ばを過ぎ、かつて自分が愛好したものは、ほとんどみんなオワコン化している。忘れられてもいる。でもぼくは、それが大事だったし、好きだった。それでいいのです。はい。

 

楽天koboにもAmazonみたいな「著者ページ」があればいいのにね。

※そういや角川の何とかウォーカーってのは、使い勝手は良かったけど、あんまりふるってないね。

シンプルなハンバーガーメニューのHTML・CSS・Javaスクリプト

 

いままでぼくがネットの海であさってきた『ハンバーガーメニュー』のコードは、どれも一長一短で、思うに任せぬものが多く、ひとさまの叡智をむさぼっておきながら文句ばかり垂れていた。

それがこのほど、ChatGPTがきわめてシンプルな『ハンバーガーメニュー』のコードを吐き出したので、それを公開しよう。

以下の3つのファイルは、HTMLコードと同階層にCSSとJSのファイルがそのまんま並んでいる状況を想定してつくられている。うまいことあしらってくれ。

 

◆HTMLコード

  1. <!DOCTYPE html>
  2. <html lang="ja">
  3. <head>
  4.     <meta charset="UTF-8">
  5.     <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
  6.     <title>Hamburger Menu</title>
  7.     <link rel="stylesheet" href="styles.css">
  8. </head>
  9. <body>
  10.     <header>
  11.         <div class="menu-btn" id="menu-btn">
  12.             <div class="menu-btn__burger"></div>
  13.         </div>
  14.         <nav class="nav" id="nav">
  15.             <ul class="nav__list">
  16.                 <li class="nav__item"><a href="#" class="nav__link">ホーム</a></li>
  17.                 <li class="nav__item"><a href="#" class="nav__link">サービス</a></li>
  18.                 <li class="nav__item"><a href="#" class="nav__link">会社概要</a></li>
  19.                 <li class="nav__item"><a href="#" class="nav__link">お問い合わせ</a></li>
  20.             </ul>
  21.         </nav>
  22.     </header>
  23.     <script src="script.js"></script>
  24. ふがふが
  25. </body>
  26. </html>

 

スタイルシート(styles.css

  1. body {
  2.     font-family: Arial, sans-serif;
  3.     margin: 0;
  4.     padding: 0;
  5.     box-sizing: border-box;
  6. }
  7.  
  8. header {
  9.     position: relative;
  10. }
  11.  
  12. .menu-btn {
  13.     position: fixed;
  14.     top: 15px;
  15.     right: 15px;
  16.     width: 30px;
  17.     height: 25px;
  18.     cursor: pointer;
  19.     display: flex;
  20.     align-items: center;
  21.     justify-content: center;
  22.     z-index: 1000;
  23. }
  24.  
  25. .menu-btn__burger {
  26.     width: 100%;
  27.     height: 3px;
  28.     background-color: #333;
  29.     border-radius: 5px;
  30.     transition: all 0.3s ease;
  31. }
  32.  
  33. .menu-btn.open .menu-btn__burger {
  34.     background-color: #fff;
  35.     transform: rotate(45deg);
  36. }
  37.  
  38. .menu-btn.open .menu-btn__burger::before {
  39.     background-color: #fff;
  40.     transform: rotate(90deg);
  41.     top: 0;
  42. }
  43.  
  44. .menu-btn.open .menu-btn__burger::after {
  45.     background-color: #fff;
  46.     opacity: 0;
  47. }
  48.  
  49. .menu-btn__burger::before,
  50. .menu-btn__burger::after {
  51.     content: '';
  52.     position: absolute;
  53.     width: 100%;
  54.     height: 3px;
  55.     background-color: #333;
  56.     border-radius: 5px;
  57.     transition: all 0.3s ease;
  58. }
  59.  
  60. .menu-btn__burger::before {
  61.     transform: translateY(-10px);
  62. }
  63.  
  64. .menu-btn__burger::after {
  65.     transform: translateY(10px);
  66. }
  67.  
  68. .nav {
  69.     position: absolute;
  70.     top: 0;
  71.     left: 0;
  72.     height: 100vh;
  73.     width: 100%;
  74.     background-color: rgba(0, 0, 0, 0.5);
  75.     display: flex;
  76.     align-items: center;
  77.     justify-content: center;
  78.     transform: translateX(-100%);
  79.     transition: transform 0.3s ease-in-out;
  80.     z-index: 999;
  81. }
  82.  
  83. .nav.open {
  84.     transform: translateX(0);
  85. }
  86.  
  87. .nav__list {
  88.     list-style: none;
  89.     text-align: center;
  90. }
  91.  
  92. .nav__item {
  93.     margin: 20px 0;
  94. }
  95.  
  96. .nav__link {
  97.     color: #fff;
  98.     text-decoration: none;
  99.     font-size: 1.5rem;
  100.     transition: color 0.3s ease;
  101. }
  102.  
  103. .nav__link:hover {
  104.     color: #ff6347;
  105. }

 

Javaスクリプト(script.js)

  1. const menuBtn = document.getElementById('menu-btn');
  2. const nav = document.getElementById('nav');
  3.  
  4. menuBtn.addEventListener('click', () => {
  5.     menuBtn.classList.toggle('open');
  6.     nav.classList.toggle('open');
  7. });

 

うまくできなくても当局では一切関知しない。先述のとおり、AIが吐き出したコード一式だ。ぼくにはよく分からんのである。そこんところよろしく。

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