なあおい、今度は日本年金機構のWEBサイトが見れないのだが。
— 小林アヲイ ⛏️万年テコ入れ (@IrresponSister) 2025年4月7日
これは確証ではなく、表示されたHTMLと挙動からの観察・考察である。
公的発表がない以上、断定は避けるが、不自然な点が多い。
1. サイトが長時間アクセス不能
・通常のメンテナンスであれば、事前告知や再開予定の明示があるはず。
・それがなく、無言の停止状態が続いているのは異常。
2. 表示されているHTMLの構造に違和感
・CSSがすべてHTML内に直書きされており、通常の公的機関の設計とは思えない簡素さ。
・レイアウトやコードの構成が「本番用」ではなく、「仮テンプレート」あるいは「非常時用」に見える。
3. Imperva Incapsula(DDoS防御サービス)のスクリプトが読み込まれている
・これは、外部からの大規模アクセス(攻撃含む)を遮断する目的と推測される。
・防御モードに切り替わった可能性がある。
4. ページのビジュアル要素に不自然さ
・画像がなく、文字あしらいが粗雑。
・「公的機関が出すページ」としては不自然。
5. ハッキング・改ざんの可能性
・もしこのHTMLが通常配信ルートを通っておらず、すり替えられている場合――
→ サーバ侵入やDNS改ざん、キャッシュハイジャックなどが考えられる。
・現時点では断定できないが、疑いをもつに足る挙動と表示内容である。
以上の点から、
「正規の一時停止」よりも、何らかの深刻な障害、あるいは外部からの攻撃・改ざん対応中の可能性が高い」
と結論づけられます。
注意深く続報を見守るべき事案です。
…ということを思った。あくまで私の推測です。


