拝啓
暑い日が続いております。皆様ヘコたれずご清祥のことと推察申し上げます。
さてこのたび、表題の件につきまして以下のツイートの運びとなりましたので、お知らせいたします。
新刊情報★8/19リリースされました。
— 小林アヲイ (@IrresponSister) 2018年8月19日
「日本残飯株式会社1」著 小林アヲイ
移民対AI――我が国のそう遠くない未来に起こるかもしれない混沌予想図。SF経済サスペンス小説・シリーズ第1巻。https://t.co/K8ToB9a0n8#KDP #amazon #kindle pic.twitter.com/TbWgw8ea3X
ツイッターをご覧の皆様に、ちょっとだけ中身をご紹介しよう。
— 小林アヲイ (@IrresponSister) 2018年8月21日
移民対AI-日本残飯株式会社 小林アヲイhttps://t.co/K8ToB9a0n8#kindle #KDP #amazon #経済小説 #移民 #AI pic.twitter.com/LJYXr2UyIo
小林アヲイはこれまでナンセンスコメディばっかり書き散らしておりましたが、今回は何を血迷ったか経済小説まがいを上梓いたしました。なぜそんなことになったのか、着想の由来を、本書「あとがき」より抜粋し、ご説明いたします。
バブル崩壊以降、日本の未来は、井戸端会議のような庶民レベルにおいてすら深く懸念されるようになりました。年金問題、少子高齢化問題、エネルギー問題、領土領海問題等々、次から次に噴出しています。よく思い返すと、どれもこれも実はかなり前から議論になっていて、放置されたっきりの案件ばかりです。(中略)本稿では、それらの問題の中でも、移民 労働力の問題、AI 高度化する人工知能への不安をモチーフに、ややサスペンスタッチで描いています。これらの問題も、現況→解決→収束の一連の流れを想像すると紛糾必至で、今のうちにいろいろと考えておけることがあるのじゃないかなと思ったりします。
案外真面目でしょ?
過日、出版記念パーチイをK市内某居酒屋にて開催、盛会のうちに終了いたしました。その様子を写真には収めておりませんが、まあ、需要は無いでしょう。なにせひとりでしたから写真の撮りようがございませんでした。…ってこれ、前記事そのまんまコピペやないかいと、ツッコんでください。
以上、ご報告申し上げます。
敬具
- 作者: 小林アヲイ
- 出版社/メーカー: さくらノベルス
- 発売日: 2018/08/18
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