クリスマスだ(どうでもいいけど)。
今日から三日間、無責任姉妹の第一巻の無料キャンペーンを行います。
一巻で行うのは久しぶりだ。二巻は頻繁にやったりしていたけどね。いろいろあって、出来なかった。
それにしても、昔のアマゾン時間って、一日の始まりは17時頃だった気がする……最近は18時?
それとも、サマータイムみたいに変わったりするものなのか?
無料キャンペーンに伴い、久しぶりに一巻を読みなおした。
オゼゼをいただく最低限のクオリティーは維持できていると思っているのだが、やはり「うーん、どうもねえ」というところが無きにしも非ず。出した時はそんなに思わなかったのに、半年を経て読みなおすと、なぁ~んか違う感じがする。
今までダメなところに気づかなかったのか、それとも自分が変わってしまったのか……。
書いた本人なので、もちろんスジも伏線も全部分かっている(伏線じみたものなど何もないが)。
だから「おかしいな」と思ってもう一度読みなおそうとしても、どうしても知っているスジ&伏線が頭にのぼってしまい、「読めてしまう」or「読もうとしてしまう」。
もっとも、「変だな」と思うその限りにおいては、「読もうとする」フィルタが掛かっていないからそう思うわけだから、その感覚を十分に受け止めればいい。だが、じゃあ書き直そうと思って再読・再々読にかかると、もう「読もうとしてしまう」&「読もうとするその読み方しかできなくなっている」。
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この文章も、何回か読んでたらもはや意味がわからんくなってきた。
もうそのまんま、あげちゃおう。
……それがイカンのよね。
嗚呼、この不愉快さ!
泥沼のようだ!
どう足掻いても主観という呪いから抜け出すことはできない。