アヲイ報◆愚痴とか落語とか小説とか。

創作に許しを求める私の瓦斯抜きブログ

落語録

無責任落語録(10)「二代桂枝雀」

コメディを書いている。面白く書くというのは難しいものだ。突き詰めていった挙句、結局こんな思いに至ってしまった。 笑うという感覚は如何なるものなのだろう??? うーん。他の感覚と比べてちょっと違う気がする。怒りや悲しみというのはいろんな事象が…

無責任落語録(9)「三軒長屋」

以前、続編小説を書くことに難しさを感じているとブログに書いた。とりわけ何を難しく感じているかというと、登場人物の取り扱いである。例えば前作で個性の違う五人のキャラを創造したとすると、続編でも彼らの個性を活かしたまま全員登場させて、全く別個…

無責任落語録(8)「五代柳家小さん」

電子書籍のセルフ出版や投稿サイトに参加する人々の間で話題の中心となる作家さんや作品は、常に毀誉褒貶にさらされているようだ。賞賛と非難はいつも背中合わせである。そこには憧れや妬み、あるいは「俺の方が」という自意識……いくつものココロの事情があ…

無責任落語録(7)「居残り佐平次」

犯罪者の痛快物語 そんなジャンルがある。「アルセーヌ・ルパン」シリーズなどが有名だ。しかし、いくら「殺人はしない/金持ちだけ狙う」なんて言ったって、やっぱり悪いことは悪いわけで、それでも人々が惹かれてしまうのは、人間の心理の中にそういうもの…

無責任落語録(6)「六代春風亭柳橋」

年末年始は風邪でひっくり返っていたが、お陰で何冊か本を読む機会を得られた。紙の本にしろ、電子書籍にしろ、人様の文章に接するのは、私にとって極めて重要。というのも、私は仕事も趣味も文章ばっかりだ。そのため、ゲシュタルト崩壊じゃないけれど、自…

無責任落語録(5)「三方一両損」

年始草々、付き合いの関係から、生命保険の話を聞いた というより「聞かされた」。日頃そういうことに疎いものだから、成程勉強になることも多々あった。だがどうしても「聞かされている感」が強くって、何をどう説得されようとも決して勧誘されまいと意地だ…

無責任落語録(4)「八代桂文楽」

実は私、ライトノベルというものを読んだことが無い。アニメ化されたものを動画サイトで数話観たことがある程度だ。 「貴様、それで何が【無責任姉妹】だ!」 ごもっともです。アレは私が初めて書いた「自称」ラノベっぽいものです。読んでいただければ分か…

無責任落語録(3)「寝床」

あたり前のことだが、生きていれば毎日いろんなことがある。「毎日おんなじことの繰り返しでウンザリだ」なんて声をよく聞くが、実際のところ、ウンザリ気質の人間はどんな生き方をしてもウンザリするようにできている。私は去年まで広告というかイベント系…

無責任落語録(2)「八代三笑亭可楽」

プロフィールのところにも書いているが、八代目三笑亭可楽という咄家が私のお気に入り。とうの昔に鬼籍の人だ。 地味で暗い芸風だが、一度この方の魅力に取りつかれたら離れられない。 この人の凄いところは「省略」のテクニック。ふつう一時間くらいかかる…

無責任落語録(1)「鰍沢」

物心がついた頃には、すでに落語好きだった。そんなわけで、自著にも落語のことを結構出している。かといって、自著の方向性から考えて、落語はターゲット的にどうかな、と。そんなわけで、なるべく落語の知識が無くても読めるようにしている。が、ホントは…

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