アヲイ報◆愚痴とか落語とか小説とか。

創作に許しを求める私の瓦斯抜きブログ

新作御披露目口上(まったりと)。

う9月も終わりますね。
10月になったらすぐ11月だし、あっという間に12月になるだろう。で、今年も終わり、次の年号は何かな…なんて、時の過ゆくのは早いもので。

意地でも9月中に終わらせたかった次作BGS(仮)は、先週なんとか初稿を脱しました。原稿用紙で340枚くらいですな。月内のリリースを期し、目下推敲中です。その間に表紙が出来上がりました。ある意味、本文より苦労しました。

タイトルと表紙をあわせてお披露目いたします。

 

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作品名は「ブレイブガールスープレックス」なのです。なんかコミックスの表紙みたいだけど、中身は字ばっかりです。
画像、ウンと小さくすると福田康夫元首相に見える…>_<

……いま、当たり前のように「表紙が出来上がりました」と書いて、ふと思った。私のいわゆる「創作作業」は、表紙の作成まで含んでいるらしい。もはや無意識的なレベルで、私の創作はKDPでのリリースが前提のようだ。

実は、十数年ぶりにどっかの賞に投稿してみようかなと思ったりしたのだが、やっぱやめた。いろいろ調べたら募集要項に合うのがあんまりなかった。あと、落ち着きの無い性格なので、結果発表が半年後とか、ちょっと精神的にもちません。

 

容についてちょっと申し上げておきましょう。

甲斐翔(かい しょう・33歳)は、会社の勝手な部署閉鎖に憤慨し、同僚と同時退職を謀るも、裏切られて独りだけフライングで退職届を提出してしまう。プライドの高い甲斐はそのまま会社を辞めることにするが、さてこれから一体どうするか、さしたるアテはない。

 

甲斐の前に突如現れた、黒縁眼鏡・ひっつめ髪・ジャージ姿のアラサー女性。フワフワしてて頼りなく、そのくせ図々しい彼女は、胸を張って宣言する。
「わたし、プロレスラーになりたいんです!」

 

勢いで会社を辞めて戸惑う男と、幾つになっても突拍子も無い夢を追い続ける女の「人生どうすんの?」的ライフコメディ

…とまあ、こんな感じのことを、アマゾンの「作品紹介」に掲載しようかなと考えております。

30代って、結構戸惑う年ではないですか? 社会に出て十数年。世の波にすっかり揉まれ、社会に馴染んだか馴染まされたか、否応なしに30代を過ごしていると思います。

それでもまあ、どんな人でも「夢に生きる」って言葉を悪い風にはとらないでしょう。

しかし、実際に30代で夢を持って無邪気に生き続けている人って、少ないんじゃないでしょうか。または、夢を持ってても、「どうせ無理だから」って頭だけ大人になって、流されるように生きてる人も大勢いるんじゃないでしょうか。

いつか後悔することをちょっと覚悟しつつ、
「だって現実が一番大事だもん」
その間にも、時間はどんどん過ぎていく……。

そんな生き方を問いなおしたい。
…と思い、自分なりの答えを求めて執筆した次第です。

9月内にはリリースの予定です(たぶん)。リリース後、当ブログやツイッターでご縁の方々へ「献本」として無料キャンペーンを計画してます。詳細は後日発表いたします。

その前に、推敲ですな。
あんまりひどかったら大延期ってのも……しかし、こうして宣言したことで、撤回できないように自らを追い込み……って、この手法、前もやったな……頑張ります。